近年、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しているが、思うように進んでいないケースも少なくない。従来のやり方を変えたくない、組織が細分化されていて横断的な取り組みが難しいなど、さまざまな課題に突き当たっているからだ。一方で、企業の業績向上や競争力強化にDXが不可欠なことは誰もが認識している。それらの課題を乗り越えてDXをさらに推進し、自社の業務改革や、チームの意識変革まで到達するにはどうしたら良いのだろうか。

 電帳法対応をきっかけに、経理部門のDXを進めている企業は多い。それが会社全体のDXにつながれば、業務改善、生産性向上などメリットは計り知れない。しかし大企業であるが故の慣習や細分化した組織が障害となり、なかなかDXが浸透しないケースも散見される。本資料では、大手企業のDX推進で突き当たる「あるある」の課題をどのように解決したのかを、大手企業のDX推進担当者2人の対談とともに詳細に紹介する。

 大手企業がどのようにDXを推進したのか、成功のコツやヒントが語られており、非常に参考になる。経理担当、DX推進担当者はもちろん、経営企画、情報システム担当など、バックオフィス業務全般に課題を感じているならば、ぜひ一読してほしい。DX推進が業務改革への切り札となることが理解できるはずだ。

 

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大手企業のデジタル化実例に学ぶ
業務改革DXのヒント

<主な内容>
・組織を強くするためのDX。しかし業務改革に課題はつきもの
・古い習慣をあえて残す必要はない。思い切りと、賛同を得るストーリーが推進のカギ
・体験談から学ぶDX 推進のポイント
・ビジネス成長に併走するBill One 導入によって実現する世界とは  ほか

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