ブラックロック·ジャパン クライアント・ビジネス部門 ETF事業部鈴木絵里可さん
ブラックロック・ジャパンが運用する「iシェアーズETF 東証上場シリーズ」に、新たに8本が加わった。今回はその中から、米国株の配当重視型ETF2本をピックアップ。同社の鈴木絵里可さんに、各ETFの特徴や上手な活用方法を聞いた。
高配当も値上がり益も狙える！
新NISAで米国株ETFに投資
ブラックロックが運用するiシェアーズETFは、昨年11月から今年の1月にかけて、8本のETFを東証に新規上場した。その背景について、ETFの商品戦略を担当する鈴木絵里可さんは「個人投資家の資産形成を応援したいという思いから、私たちは、株式だけでなく債券やREITに投資するETFをご用意してきました。2024年1月18日の上場で、ラインアップは37本となりました」と話す。
「ｉシェアーズ 米国高配当株 ETF（2013）」と「ｉシェアーズ 米国連続増配株 ETF（2014）」は、どちらも米国の配当重視株に着目している。
「個人投資家の方から、『将来配当が高くなりそうな銘柄で構成されるETFを買いたい』『米国上場ETFでは、配当の継続性や増配期待がある銘柄で構成された商品も多い。キャピタルもインカムもとれる銘柄はないだろうか』という声をお聞きします。そういったニーズを満たし、かつ中長期の資産形成に活用できる、相対的に低コストで高い利回りが期待できる商品をご用意しました」
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米国の高配当株に分散投資するETFの実力とは？ >
■重要事項／本資料は、日本国内居住者である投資家を対象に、ブラックロック·インクを含むそのグループ会社（以下、ブラックロック）が運用を行うiシェアーズETFの特徴やリスク等の説明のために、ブラックロック·ジャパン株式会社（以下「弊社」という）が作成したものです。iシェアーズETFへの投資による損益はすべて投資家の皆様に帰属します。投資をご検討される際は、取扱い金融商品取引業者にて交付される契約締結前書面等を十分にご確認の上、ご自身でご判断下さい。弊社はiシェアーズETFに関する情報の提供は行っておりますが、その売買等に係る契約の締結を行っておりません。本資料は信頼できると判断した資料·データ等に基づき作成していますが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また、将来の投資成果を保証·約束するものではなく、その内容は将来予告なく変更されることがあります。
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ブラックロック・ジャパン株式会社
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