成長著しいASEAN株に投資する方法

2013年5月16日公開(2016年7月14日更新)
久保田正伸

ネット証券でASEANの有望株に直接投資する

 ASEAN株への直接投資を考える場合、ネット証券ではSBI証券楽天証券で取り扱いがある。現時点でのSBI証券楽天証券のASEAN株の取り扱い銘柄数は【図表3】のとおり。

【図表3】ASEAN株の取扱銘柄数

証券会社 インドネシア シンガポール タイ マレーシア ベトナム
SBI証券 30 41 40 40 535
楽天証券 65 38(64) 64 33

※(  )内はETF

 取引手数料は、SBI証券楽天証券ともに約定代金の1.05%。最低手数料は、楽天証券で525円、SBI証券では国ごとに異なっている【図表4】。また、SBI証券のみで取り扱いがあるベトナム株は、手数料が約定代金の2.1%となっている。

 決済方法は、楽天証券では日本円による決済だが、SBI証券の場合は、現地通貨の決済と円貨決済のどちらかを選べる(シンガポール、タイ、マレーシア株の場合)。現地通貨での決済、保有ができると、取引ごとに為替手数料がかからなくてすむメリットがある。

【図表4】ASEAN株のネット取引手数料

国名 決済/手数料 SBI証券 楽天証券
シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア 手数料 約定代金の1.05%。最低手数料は国によって異なる 約定代金の1.05%。最低手数料525円
決済通貨 現地通貨か日本円(インドネシアは現地通貨決済のみ) 日本円
ベトナム 手数料 約定代金の2.1%。最低手数料126万ベトナムドン 取り扱いなし
決済通貨 ベトナムドン

 

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