ネット証券でASEANの有望株に直接投資する
ASEAN株への直接投資を考える場合、ネット証券ではSBI証券と楽天証券で取り扱いがある。現時点でのSBI証券と楽天証券のASEAN株の取り扱い銘柄数は【図表3】のとおり。
【図表3】ASEAN株の取扱銘柄数
| 証券会社 | インドネシア | シンガポール | タイ | マレーシア | ベトナム |
| SBI証券 | 30 | 41 | 40 | 40 | 535 |
| 楽天証券 | 65 | 38(64)※ | 64 | 33 | - |
※( )内はETF
取引手数料は、SBI証券、楽天証券ともに約定代金の1.05%。最低手数料は、楽天証券で525円、SBI証券では国ごとに異なっている【図表4】。また、SBI証券のみで取り扱いがあるベトナム株は、手数料が約定代金の2.1%となっている。
決済方法は、楽天証券では日本円による決済だが、SBI証券の場合は、現地通貨の決済と円貨決済のどちらかを選べる(シンガポール、タイ、マレーシア株の場合)。現地通貨での決済、保有ができると、取引ごとに為替手数料がかからなくてすむメリットがある。
【図表4】ASEAN株のネット取引手数料
| 国名 | 決済/手数料 | SBI証券 | 楽天証券 |
| シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア | 手数料 | 約定代金の1.05%。最低手数料は国によって異なる | 約定代金の1.05%。最低手数料525円 |
| 決済通貨 | 現地通貨か日本円(インドネシアは現地通貨決済のみ) | 日本円 | |
| ベトナム | 手数料 | 約定代金の2.1%。最低手数料126万ベトナムドン | 取り扱いなし |
| 決済通貨 | ベトナムドン |



