先輩から働くリアルを聞き
内定者の不安は薄まる
一方、中堅食品メーカーのC社では、新入社員に内定者フォロー施策を考えさせ、運営まで任せている。
イベントを通した身内化だが、内定者のロイヤルティーを高めると同時に、1年目社員に先輩意識を持たせようという意図もある。いわば、一石二鳥の身内化の例だ。
昨年の場合は、屋外でバーベキュー大会をしたというが、実のところイベント内容は何でもいいのだと思う。
1年上の先輩たちと内定段階から知り合って、会社のこと、業務のことを聞く。それがリアルな情報であればあるほど、内定者の不安は薄まり、社会に出る/会社で働く覚悟が固まるのだ。
就職情報会社マイナビの調査によれば、内定者と月1回以上の接触を持っている企業は調査対象企業の約20%だという(n=2134)。
この数値が多いのか少ないのかは、よくわからない。適切な接触頻度も不明である。
しかしながら、冒頭で述べたように構造的な内定辞退リスクが高まっている以上、頻度も含めて、内定者フォローのあり方を再考する必要はありそうだ。
その際、「早期身内化」はかなり使える手法だと思う。
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