銀行の「貸し渋り」「顧客本位」を金融庁は改善できるか 安東泰志: ニューホライズン キャピタル 代表取締役会長 予測・分析安東泰志の真・金融立国論 2017年1月20日 5:04 会員限定 昨年10月に公表された「金融行政方針」では、「日本型金融排除」と「フィデューシャリー・デューティー」という言葉が目を引いた。2017年の金融界のキーワードは、この2つになることは間違いない。 続きを読む 関連記事 投資家の利益を重視する「異色の金融庁長官」を応援しよう 山崎 元 企業の社会的責任を意識した投融資は日本でも加速するか 安東泰志 金融庁がダメ出しする運用商品ワースト3 山崎 元 小池都知事の「国際金融都市No.1」構想に3つの課題 安東泰志 特集 最新記事 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 【精神科医が教える】本当の味方を見抜くポイント・ベスト1 リーダーの仮面 「別に出世したくないんで」と言われたとき、頭のいい管理職は何と言う? 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 「センスがなくても伝わる広告」のつくり方。感覚よりも実際の声を活かす方法 STOIC人生の教科書ストイシズム イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい人」はどう返す? 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 「これからは学歴じゃなくて個性の時代のはずです。ステータスだけで判断しないでください」。社会の評価を論理的に考える 最新記事一覧