銀行の「貸し渋り」「顧客本位」を金融庁は改善できるか 安東泰志: ニューホライズン キャピタル 代表取締役会長 予測・分析安東泰志の真・金融立国論 2017年1月20日 5:04 会員限定 昨年10月に公表された「金融行政方針」では、「日本型金融排除」と「フィデューシャリー・デューティー」という言葉が目を引いた。2017年の金融界のキーワードは、この2つになることは間違いない。 続きを読む 関連記事 投資家の利益を重視する「異色の金融庁長官」を応援しよう 山崎 元 企業の社会的責任を意識した投融資は日本でも加速するか 安東泰志 金融庁がダメ出しする運用商品ワースト3 山崎 元 小池都知事の「国際金融都市No.1」構想に3つの課題 安東泰志 特集 最新記事 WSJ PickUp 米州兵がシカゴ周辺に集結、州知事などが反発の声上げる WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは ブリヂストン リストラ後の跳躍 ブリヂストンの“剛腕”石橋CEOが激白!次なる「リストラ候補」と飛躍に向けた「成長事業」とは? 最新記事一覧