治療費が高額になりがちな「がん」。しかし、それだけでなく、1年間で多額の医療費がかかったら(それも家族で!)、確定申告してみましょう。税金が戻ってくる優遇があります。日本では公的な保障があり、多くの人を支えていますが、それらは申請しないともらえないものがほとんどです。ぜひ知っておきたいものです。 現役の国立病院の内野三菜子医師が、がんの主治医に聞きにくいようなことや、知っておいたほうがいいことなどを解説した本『身近な人ががんになったときに役立つ知識76』の中では、治療や病院選びのほかに、こうした公的な保障や制度についても詳しく解説しています。 この連載では、その本の中から気になるところを、再編集して紹介していきます。
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家族で10万円を超えたら確定申告を!
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