今「がん」に関する情報があふれています。しかし、情報が多すぎ本当に正しい情報はなんなのか……と迷う人が多いのも事実です。
そこで、がん患者さんに日々接している現役の国立病院の内野三菜子医師が、がんの主治医に聞きにくいようなことや、知っておいたほうがいいことなどを解説、まとめた書籍『身近な人ががんになったときに役立つ知識76』より、その中で気になるところを紹介していきます。
身近な人ががんになったときに役立つ知識
第22回
がんの治療と仕事の両立に使える制度とは?
第21回
がん治療後、会社に復帰するときには「産業医」を味方に!
第20回
がんになったとしても仕事は続けられる!
第19回
がん治療後のサプリメントなどは飲んでもいいの?
第18回
がん治療後の「食事」で気をつけることは?
第17回
退院後の生活で気になる「経過観察」とは?
第16回
保険が効かない「自由診療」とはどんな治療なのか
第15回
昨年1年間の医療費が家族で10万円を超えたら確定申告を!
第14回
がんの在宅療養で介護が必要になったら40歳以上で「介護保険」が使える!
第13回
がん保険に入っていればお金の心配はないの?
第12回
がんになって障害が残ったら「障害年金」を申請できる
第11回
案外知らない!がんになったら「もらえるお金」とは?
第10回
がん治療はお金がかかるって本当ですか?(2)
第9回
がん治療はお金がかかるって本当ですか?(1)
第8回
セカンドオピニオンって具体的にはどんなものですか?
第7回
がんの専門的な治療ができる「がん診療連携拠点病院」はどこにあるの?
第6回
がんになったら、専門病院の「がんセンター」で治療したいのですが?
第5回
がんになったときに後悔しない病院の選びかた
第4回
給付金がもらえない!?「上皮内がん」は、がんではないの?
第3回
2016年にがんにかかる人は101万200人に!