東芝の綱川智社長は4月11日の記者会見で、2017年3月期の通期決算も監査法人の適正意見が得られないことがあり得ると認めた。適正意見のない決算発表が直接的に上場廃止につながるわけではないが、東芝は15年9月から有価証券の虚偽記載で特設注意市場銘柄に指定されており、3月15日から監理銘柄指定となったことで、すでに上場維持か廃止の二者択一しかなく、東証の東芝株の審査も緊張感が高まっている。
続きを読む東芝の上場廃止を最終判断する東証の審査ポイントとは
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