96歳まで生きたカゴメ創業者はトマトで日本人の健康に貢献した 樋口直哉: 小説家・料理人 社会長寿の食卓~あの人は何を食べてきたか~ 樋口直哉 2017年6月8日 5:02 会員限定 トマトは江戸時代に観賞用として珍重され、明治時代以後、日本に広まった。そこに大きく貢献したのが蟹江一太郎、トマトケチャップなどで知られる企業、カゴメの創業者である。 続きを読む 関連記事 最も長生きした将軍・徳川慶喜は豚肉好きだった 樋口直哉 なぜカルピスの生みの親は90歳でも現役でいられたか 樋口直哉 病弱だった江崎グリコ創業者が97歳まで生きた秘訣 樋口直哉 松下幸之助が94歳まで続けた日本人らしい健康法 樋口直哉 特集 最新記事 ニュースな本 存在しなければ人類も誕生していなかった?「カタカナ8文字」のスゴイ生物とは? 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 最新記事一覧