第5回をむかえる京都本大賞の候補作が発表された。 17歳の女子高生、アリサが現代に降り立った哲学者・ニーチェと出会い、成長していくという異色の小説『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』が、ノミネートされた。著者の原田まりる氏に、ノミートの感想と京都大賞への想いをきいた。(構成/編集部 撮影/榊智朗)
続きを読む京都本大賞に、『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』がノミネート!
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