やって失敗するよりは…――不作為バイアス 嶋田 毅: グロービス経営大学院教員 キャリア・働き方カイゼン!思考力 2011年10月14日 0:05 会員限定 今回の落とし穴は、「不作為バイアス」です。これは、何かをして失敗してしまう(マイナスの結果をもたらす)よりは、何もしない方がましと考え、不作為(何もしない)という選択肢を選んでしまうという人間の思考の傾向です。 続きを読む 関連記事 無印良品が絶好調のウラで抱える「意外な課題」、ユニクロ&ニトリに劣る“ある数字”とは? 鈴木健一 2分でわかる!“7S”…「仕事ができる人」の仕事術 嶋田毅 2分でわかる! “ブランド・エクイティ”…「頭がいい人」の思考術 嶋田毅 2分でわかる! “マズローの欲求5段階説” 嶋田毅 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧