芥川賞受賞「時が滲む朝」の価値を、中国には認めてもらえない現実 柏木理佳: 生活経済ジャーナリスト 予測・分析柏木理佳 とてつもない中国 2008年7月22日 0:45 会員限定 この受賞に何より意味があるのは、天安門事件のことが書かれた本が、中国ではなく、日本で評価されたことである。楊逸氏の芥川賞受賞は、中国の変化を触発する大きなきっかけになるだろう。 続きを読む 関連記事 世界中で買収攻勢を強める中国企業に対して強まる各国の警戒感 柏木理佳 世界の期待はずれ!全人代に経済政策を盛り込まなかった本当の理由は? 柏木理佳 世界トップ3を占めた中国の銀行が、再びランク外へ転落する可能性 柏木理佳 ブラウン首相が中国に謝罪!中国頼み以外にない英国経済の惨憺 柏木理佳 特集 最新記事 「それ」って「あれ」じゃないですか? どちらも横浜流星が活躍したのになぜ…?大ヒット『国宝』と、大河歴代ワースト2視聴率『べらぼう』の明暗を分けたもの 総予測2026 「藤井聡太一強」の時代が終わる?二強の座を狙う「ライバル棋士」の名前 ニュースな本 ホリエモンが「タバコの価格を3倍以上に」「喫煙にメリットなど一つもない」と訴えるワケ エディターズ・チョイス 【2025年のノーベル化学賞は日本人研究者の北川教授】気体を資源に変える~ノーベル賞・MOFの科学 ニュースな本 中国はなぜ「夢の地震予知」ができたのか?マグニチュード7.3の大地震から村人を救った技術者集団“2カ月の奮闘” 最新記事一覧