芥川賞受賞「時が滲む朝」の価値を、中国には認めてもらえない現実 柏木理佳: 生活経済ジャーナリスト 予測・分析柏木理佳 とてつもない中国 2008年7月22日 0:45 会員限定 この受賞に何より意味があるのは、天安門事件のことが書かれた本が、中国ではなく、日本で評価されたことである。楊逸氏の芥川賞受賞は、中国の変化を触発する大きなきっかけになるだろう。 続きを読む 関連記事 【直木賞作家が教える】印籠も忠臣蔵も知らない若者たちの“斜め上すぎる回答”とは? 今村翔吾 「敷金礼金を水増し」「日本語で中傷」増え続ける在日中国人コミュニティで、同胞同士のだまし合いが止まらない 王 青 「同胞として恥ずかしい」中国人の医療タダ乗りや迷惑行為、日本人以上に在日中国人が怒るワケ 王 青 「あれは、いいものだ」出世するほど“上司っぽさ”がなくなるワケ【ガンダムに学ぶ組織の役割】 音部大輔,田中準也,豊後祐紀 特集 最新記事 CAR and DRIVER 注目カー・ファイル 「もっと踏んでくれ」終始ドライバーを煽ってくる、マセラティ・GT2ストラダーレ【試乗記】 Lifestyle Analysis 残念ながらサイバー犯罪は個人では防げません…ITエンジニアすら被害に遭う巧妙な手口、打つ手はないのか? News&Analysis 円安でも無問題!夏休みに行きたい「コスパ最高」な海外旅行先は? ホットニュース from ZAi 「そりゃ損するわ…」火災保険は“言われるまま加入”するな!節約の方法を伝授 らくたびと歩く京都 京都中の神社に一斉に現れた「巨大な輪」は何のために?25年後半、厄をはらい悪縁を断ち切り、無病息災で幸せに過ごす 最新記事一覧