「売れなくてもよい本」の存在を認めること。これが本当の教養ではないか 香山リカ: 総合診療医 ライフスタイル香山リカの「ほどほど論」のススメ 2011年12月26日 0:20 昨今の出版界は大きく様変わり。雑誌の売行きが落ちる中、付録つきの雑誌が大盛況である。ベストセラーを仕掛けるにも、いまや売る努力が欠かせないという。かつての「売れなくてもいい本」は、もはや存在できない時代になったのだろうか。 続きを読む 関連記事 仕事ができる人が本を読むときに「絶対やらないこと」とは? 越川慎司 現代中国の「地図」が暴く、清が行った“民族統治”とは? 伊藤敏 【面白すぎる世界史】中華皇帝とモンゴルのハーン…清の支配者が“2つの顔”を持った理由 伊藤敏 「絶対王政はウソだった!?」近世ヨーロッパの真実が想像以上に面白い 伊藤敏 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧