
2025.4.16
東大卒→年商100億円のCEO→インドで仏門に…なぜ男はカネと名声を捨てたのか?
年商100億円超のIT企業でCEOを務め、誰もが羨む社会的地位を築いていた小野裕史氏。しかし、彼は2022年10月にすべてのキャリアを捨ててインドで得度を受け、小野龍光へと生まれ変わった。そんな小野氏の過去に、北海道で僻地医療に携わる精神科医・…
総合診療医
1960年札幌市出身。精神科医、立教大学教授を経て、北海道穂別の総合診療医に。著書に『61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました』(集英社クリエイティブ)等多数。
2025.4.16
年商100億円超のIT企業でCEOを務め、誰もが羨む社会的地位を築いていた小野裕史氏。しかし、彼は2022年10月にすべてのキャリアを捨ててインドで得度を受け、小野龍光へと生まれ変わった。そんな小野氏の過去に、北海道で僻地医療に携わる精神科医・…
2025.4.15
「自分はなんてダメな人間なんだ」と打ちひしがれ、自らを“肯定”できずにいる人も多い。インド仏教徒の小野龍光氏と精神科医の香山リカ氏は、自らの仕事を通して人々の“自己肯定感の低さ”に触れる機会が多いという。そんなふたりが、宗教と自己…
2025.4.14
煩悩や欲にとらわれ、悩みながら生きるのは人の運命。たとえそうだとしても、その煩悩を少しでも軽くする方法はあるのだろうか?かつて、IT企業でCEOを務め、数字や他人からの評価を気にして生きていた小野龍光氏は2022年にインドで得度を受けた。…
2012.7.30
去年の10月から連載をスタートした香山リカさんの「ほどほど論のススメ」が今回でついに最終回を迎えます。どうして今、「ほどほど論」が必要なのか? 38回の連載を振り返りつつ改めて考えていきます。
2012.7.23
お年寄りと話していると癒されることってありますよね。何気ない言葉を通して「人生でいろいろあっても何とかなるんだ」という実感が伝わってくるせいでしょうか? 今回は最近ブームの「アラ90」本について香山リカさんが語ります。
2012.7.9
「よかれと思ってやったことが、うまくいかない」。そういうことは日常的にあるような気がしますが、これが社会や世界といった規模で起こっているとしたら……どうなってしまうのでしょう。
2012.7.2
カネのために働くか、やりがいのために働くか。これはすべてのビジネスパーソンが一度は悩んだことのある問題ではないでしょうか?今月は「カネ」について思索を続けている香山リカさんの、これで最終回の「カネの話」です。
2012.6.25
「学生の頃も、すっかり大人になった今も、マンガとゲームを買うだけのおカネがあればいいんです」と、ちょっと恥ずかしそうにいう香山リカさん。そんなとことん「おカネ」に無頓着な香山さんが、あえて「カネ」について語る第2回目。
2012.6.18
実は「カネの話」にはトラウマがあるんです……と話す香山リカさん。確かに、香山さんの口から「カネの話」はめったに出てきませんが、そういわれると気になって仕方ありません。好奇心半分、スケベ心半分でずんずん聞いてみました。
2012.6.11
IPO(新規株式公開)が失敗に終わり、ユーザーの利用頻度にもかげりが見え始めたといわれるFacebook、一時は身売りの噂も流れたmixi――。めまぐるしく移り変わっていくSNSの世界に、香山リカさんが見いだした人間関係の普遍的法則とは。
2012.6.4
最近はやりの「ノマド」。パソコンを持ち歩き居心地のいいカフェで、仕事仲間の集まる共有オフィスで、「遊牧民(ノマド)のように」自由に働く。最近では「社内ノマド」を許容する会社も増えてきているとか。ゴリゴリのインドア派・香山リカさんは…
2012.5.28
これまでにたくさんの著書のある香山リカさん。前々回から担当編集者に「読まされている」ビジネス書のページをめくるうち、自分の書いた本の中にある恐ろしい法則を見つけてしまったそう。今回で最後になる読書特集で香山リカさんがたどりついた結…
2012.5.14
人生でつらい時、仕事で大変な時、ふと手に取った本で成功者の言葉に触れ、「また明日から頑張ろう」と気を取り直すことは多いはず。確かに、その道で名をあげた人の言葉には励まされることが多いのですが……。先回から、おっかなびっくり人生初体…
2012.5.7
入学、就職、転職などを迎え、「よし、勉強しよう!」と意気込んでいるフレッシュ・パーソンは多いはず。案の上、先日都内の大型書店に行くとレジの前は超超長蛇の列でした。そこで今回に続く数回は「読書特集」と題して、「これまでビジネス書を一…
2012.4.23
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が生まれた地、アメリカでは早くもSNS離れが始まっているといいます。仕事で、プライベートで、TwitterやFacebookを使って自分をアピールするのに疲れた人たちが、ネット上で「黙る」ことを選…
2012.4.16
「たった30分で人は変われる」。こんなコピーを巷で見かけることがあるが、そう簡単に人は変われるものではない。行動が少し変わる程度のものである。自分を変えようとするあまり、自分の長所まで消してしまうのはもったいない。
2012.4.9
現代は、かつてのような「体制vs反体制」「保守vs革新」という単純な図式は成り立ちにくくなっている。また、自分とすべての意見が一致する人はなかなか見つからない。むしろ、それぞれの課題で同じ意見をもつ人が結びつくほうが健全である。
2012.4.2
自分の名誉やお金のためではなく、社会に貢献しようと働いている人に対し、世間の見方が厳しいのではないか。彼らはあたかも聖人君子でなければいけないような見方である。彼らも私たちと同じ普通の人である。彼らは完璧の人格者でなければいけない…
2012.3.26
社会が複雑になると、だれもが専門家に正しい意見を求めたくなる。その一方で、専門家であればあるほど、その分野について100%正しいと言えることが少ないことを知っている。この両者の認識の違いが大きなジレンマとなる。果たして明解な答えが得…
2012.3.19
新しい治療法が開発されたと聞くと、すぐにそれに飛びつく人がいる。科学的な方法論の限界を指摘されると、すぐに精神論に走る人も同じである。方法論は世にさまざまあるが、本来、万人に通用するものはないはずだ。誰もが固有の存在であることを、…
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