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「腹水=死」の常識が変わる
余命告知から治療再開の例も
KM-CART(腹水ろ過濃縮再静脈注法)

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がん性腹水は抜いたら死期を早めるだけ──がん専門医の99%はそう考える。これががん医療の常識だった。しかし東京都・要町病院腹水治療センター長の松崎圭祐氏は従来の「腹水ろ過濃縮再静脈注法」を改良、2008年からがん性腹水の治療を開始。その結果は劇的だった。

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