「胆力で聴衆を呑む」という力を失った現代の政治家と経営者 田坂広志: 田坂塾 塾長、多摩大学大学院 教授 キャリア・働き方7つの知性を磨く田坂塾 2018年3月7日 5:10 会員限定 世界が金融危機に見舞われていた2010年のダボス会議で、フランスのサルコジ大統領は、「世界の金融業は、貪欲だ」と批判した。しかし、金融業も多い聴衆からの拍手は、まばら。だが、彼は胆力で聴衆を呑み込み、聴衆の拍手を引き出した。 続きを読む 関連記事 ダボス会議の今年の主題はAIによる「デジタル専制政治」だった ダイヤモンド・オンライン編集部 話術の奥義とは、「聴衆の無言のメッセージ」を聴く技術である 田坂広志 話術のプロは、場面によって人格を使い分ける 田坂広志 トランプ大統領が知っておくべき「国家リーダーの品評会」ダボス会議の怖さ 田坂広志 特集 最新記事 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 最新記事一覧