森友問題の公文書改ざんはブロックチェーン技術で防げる 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2018年3月15日 5:00 会員限定 森友学園への国有地売却問題で公文書の書き換えが行われたが、ブロックチェーンで管理すれば、検証が容易にできるから改ざんは難しくなる。政治家の圧力から行政の中立性を守る強い防壁になる。 続きを読む 関連記事 麻生辞任でも支持率上昇は見込めず、安倍三選は絶望的か 清談社 森友問題・佐川氏辞任で財務省は官邸と経産省に「反撃」を始める 室伏謙一 森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる 山崎 元 森友問題で話題の「決裁文書」とは何か、なぜ書き換えが問題なのか 室伏謙一 特集 最新記事 ニュースな本 なぜ「アホちゃいまんねん」の“コテコテ大阪弁”は消え、「ワロタ」は若者に刺さったのか? 『種の起源』を読んだふりができる本 【メダカやイワナなどの謎】湖や川は陸地で隔離されていて、別の湖や川に移動することが難しい。では「淡水魚」はどうやって生息する場所を広げているのか?…知の巨人・ダーウィンが教える デキる上司の「結果を出す技術」 「大企業でしか生きられない人」の決定的な特徴とは? ニュースな本 「全部自分でやろうとする上司」がチームをダメにする5つの理由 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【世界史ミステリー】スペインが「太陽の沈まぬ国」になった“本当の理由”とは? 最新記事一覧