指がなくても、自分のことは自分でできるようになりたい! 自分なりのやり方を発見して、1つずつ前に進んでいた僕は、幼稚園で激しいいじめに遭う。そんなある日、突然、背中を押す力を感じ、それに従ってみた……。 感動の軌跡を追った連載、第3回。
続きを読む【第3回】
普通の人がしている方法で不可能なら、
普通の規則は自分にはあてはまらない、と決めたら、
ものすごい自由が手に入った
立ちはだかる困難を1つずつ解決していく僕に、 やがて世界は開かれていく