西郷どんが肌身離さず持ち歩いた愛読書『言志四録』とは何か 濱田浩一郎: 歴史学者・作家・大阪観光大学観光学研究所客員研究員 社会ニュース3面鏡 2018年6月25日 5:00 会員限定 西郷隆盛が終生ある書物を“バイブル”として肌身離さず持っていたことはあまり知られていない。それは『言志四録』。現代にも通じるリーダーシップの極意が詰まった本書の秘密を歴史学者の濱田浩一郎氏が解説する。 続きを読む 関連記事 悲劇の「西郷どん」と対照的なセレブ子孫たち…大臣、女優、エース球児まで 森岡 浩 西郷隆盛の「ぶれない生き方」を十の訓えで学ぶ 西郷隆文 「短刀一本あれば片づく」西郷のひと言が歴史を動かした瞬間 原田 伊織 英雄色を好むは真理!?日本の偉人「性豪伝説」 福田晃広 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧