「拉致は解決済み」を主張する北朝鮮の真意はどこにあるか 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2018年6月28日 5:00 会員限定 日朝首脳会談を巡る綱引きが始まったが、北朝鮮は拉致問題で落とし所を探り、経済支援を得ることを重視しているようだ。過去の首脳会談で生まれたお互いの不信感をどう払拭できるかが課題だ。 続きを読む 関連記事 金正恩が米朝会談後に「中国属国化」の道を選んだ理由 北野幸伯 米朝首脳会談の「落としどころ」は日本にとって最悪だった 上久保誠人 対北朝鮮、今後の戦略は?小泉訪朝交渉の田中均氏が論評 田中 均 米朝会談「成果ゼロ」に米議会・メディアから厳しい反応 矢部 武 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧