山根会長、田中理事長…「強面のドン」たちが五輪に群がる理由 窪田順生: ノンフィクションライター 経営・戦略情報戦の裏側 2018年8月9日 5:00 会員限定 日本ボクシング連盟の山根会長が辞任をした。コワモテで裏社会とつながり、業界を制圧する、いわゆる「ドン」である。平成の世にあって、なぜ彼らがまだ活躍できているのか?その理由を読み解くカギは「五輪」と「巨大利権」である。 続きを読む 関連記事 アマスポーツ界で「勘違い指導者」による不祥事が相次ぐ理由 戸田一法 山根会長率いるボクシング連盟に「競技団体」を名乗る資格はない 相沢光一 日大「内田・井上コンビ」にソックリな人物は日本中の会社にいる 窪田順生 サマータイムで酷暑五輪対策、日本ではコスパが悪い理由 高橋洋一 特集 最新記事 日本を動かす名門高校人脈 【甲南高校】華麗なる卒業生人脈!リクルート創業の江副浩正、堀場製作所創業の堀場雅夫、元経団連会長の米倉弘昌… フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 最新記事一覧