新在留資格、低賃金の外国人労働者目当ては「排外主義の温床」になる 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 予測・分析DOL特別レポート 2018年10月30日 5:00 会員限定 新「在留資格」を設け、外国人労働者受け入れを拡大する法案が今国会に提出されるが、低賃金の働き手確保だけを考えてのことなら、無用な排外主義を生む恐れがある。目指す「国家像」を示す必要がある。 続きを読む 関連記事 日本は外国人労働者にどれだけ支えられているか?知られざる現実と課題 加藤真 外国人単純労働者を受け入れるべき業界、受け入れるべきでない業界 八田達夫 安倍政権の「移民政策」、実現なら日本の若者の賃金は上がらない 窪田順生 人手不足の日本社会がすがるしかない、手放しで喜べぬ3つの解決策 鈴木貴博 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧