ゴーンと官民ファンド、2つの騒動に共通する「官」の凄まじき独善性 岸 博幸: 大学院教授 予測・分析岸博幸の政策ウォッチ 2018年12月7日 5:00 会員限定 ゴーン氏の逮捕が波紋を広げる一方、官民ファンドの産業革新投資機構が経営陣の報酬を巡って経産省と対立する騒動が噴出しました。両者の騒動には、共通する深刻な問題点が見えます。それはトップの高額報酬ではなく、官の組織に特有の独善的な思考です。 続きを読む 関連記事 ゴーン氏逮捕で考えたサラリーマン社長の適正報酬 山崎 元 経営陣に高額報酬の官民ファンド、産業革新投資機構は本当に必要か 安東泰志 ゴーン追放も納得!謀略とリークの「日産クーデター史」 窪田順生 ゴーン逮捕で永田町関係者がささやく仰天の「トランプ黒幕説」とは 窪田順生 特集 最新記事 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 書籍オンライン編集部から お金の知恵を楽しく学べる! 両@リベ大学長のオールカラー漫画超大作ほか ダイヤモンド社8月の新刊案内 季節の兆しカレンダー 「過去に縛られたまま」だと運気は下がる一方…立秋を前に見直したいこと【神様は見ている】 最新記事一覧