金融政策の最重要事項は2%物価目標を「形骸化」させることだ 門間一夫: みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミスト 予測・分析DOL特別レポート 2019年1月17日 5:00 会員限定 「2%物価目標」を目指した異次元緩和策は実体経済から見れば不要な政策であり、むしろ将来のリスクを高めている。2019年は日銀が2%目標をどううまく"形骸化"するか、真価を問われる年になる。 続きを読む 関連記事 米中貿易戦争と英国のEU離脱、19年早々に正念場を迎える日銀 加藤 出 2019年の日本経済、戦後最長の景気拡大がまだ続くと考える理由 塚崎公義 “下落相場入り”で迎える2019年、個人投資家は「買いのチャンス」か 山崎 元 2019年の経済3つの「想定外シナリオ」、最悪は米中完全決裂も 唐鎌大輔 特集 最新記事 数字は語る 関税の影響は長引く、ドル安が物価圧力に加わる中、FRBの早計な利下げは命取りにも ニュースな本 人気アイドル知らない人に「そんなことも知らないの?」→相手を傷つけない言葉に変換!人間関係が良くなる「ふわふわ言葉」のすすめ 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 「で、何が言いたいの?」わかりにくいメール書いてない?一発で解決する方法 Lifestyle Analysis 「これ、AIで書いたでしょ」→一瞬でバレる「お礼やお詫びメール」の特徴とは? ニュースな本 国立大学教授の給料が「かなり安い」悲しい理由 最新記事一覧