金融政策の最重要事項は2%物価目標を「形骸化」させることだ 門間一夫: みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミスト 予測・分析DOL特別レポート 2019年1月17日 5:00 会員限定 「2%物価目標」を目指した異次元緩和策は実体経済から見れば不要な政策であり、むしろ将来のリスクを高めている。2019年は日銀が2%目標をどううまく"形骸化"するか、真価を問われる年になる。 続きを読む 関連記事 米中貿易戦争と英国のEU離脱、19年早々に正念場を迎える日銀 加藤 出 2019年の日本経済、戦後最長の景気拡大がまだ続くと考える理由 塚崎公義 “下落相場入り”で迎える2019年、個人投資家は「買いのチャンス」か 山崎 元 2019年の経済3つの「想定外シナリオ」、最悪は米中完全決裂も 唐鎌大輔 特集 最新記事 25年 給料ランキング 物流会社の給料ランキング【主要15社】12位に日本郵便子会社のトナミHD、3位に佐川急便のSGHD、1000万円超えの1位は? 教育・受験 最前線 歯学部「淘汰危険度」ランキング【全国私立17歯学部】3位は岩手歯科、1位は?本当に潰れるのか徹底検証! Diamond Premium News 従業員の不満投稿が多い「ブラック企業」ランキング2025上半期【銀行・証券ワースト9】3メガ、大手証券で上位企業は? 5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価… 東大からMARCHまでの「難関大の新卒者」を多く採用している企業ランキング【電機・電子47社】富士通、ソニー、キヤノンは何位?10年での増加数と大学別内訳も完全網羅! 黒田東彦の世界と経済の読み解き方 黒田東彦が展望「ドル基軸通貨」体制の未来、地位を揺るがしかねない3要素とは? 最新記事一覧