官庁統計の相次ぐ信頼失墜に「統計庁」の新設は有効か 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2019年2月27日 5:00 会員限定 官庁の統計データの不正や問題が相次いだことで、信頼が失墜しつつある。その背景にあるものは何か。有効策は何か。かつて総務省で政府の統計制度の所管部局にも在籍していた元官僚の筆者が解説する。 続きを読む 関連記事 「総雇用者所得が増えた」のは女性や非正規の就労数が増えたから。賃金は低下した 野口悠紀雄 戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝 勤労統計不正問題はなぜ起きた?組織と人材の厄介な「病巣」 室伏謙一 「炎上パターン」に入った統計不正問題を一刻も早く決着させる法 山崎 元 特集 最新記事 ニュースな本 子どもの脳がぐんぐん育つ!食事で意識したい“たった1つのこと” 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 国民・玉木代表に直撃「他党の消費税減税案と何が違うのか」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 参院選後に“大連立”はありえる?立憲・野田代表が激白「政局が動く時に一番近い存在は…」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 石破総理に聞く、バラマキ批判・トランプ関税・コメ問題…「小泉大臣に花を持たせようとしていませんか?」 Diamond Premium News 【独自】ロッテ元副会長の創業者長男が株主代表訴訟を提起へ、現会長の次男や玉塚元一HD社長に求める「144億円賠償」の内訳 最新記事一覧