官庁統計の相次ぐ信頼失墜に「統計庁」の新設は有効か 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2019年2月27日 5:00 会員限定 官庁の統計データの不正や問題が相次いだことで、信頼が失墜しつつある。その背景にあるものは何か。有効策は何か。かつて総務省で政府の統計制度の所管部局にも在籍していた元官僚の筆者が解説する。 続きを読む 関連記事 「総雇用者所得が増えた」のは女性や非正規の就労数が増えたから。賃金は低下した 野口悠紀雄 戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝 勤労統計不正問題はなぜ起きた?組織と人材の厄介な「病巣」 室伏謙一 「炎上パターン」に入った統計不正問題を一刻も早く決着させる法 山崎 元 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 見逃し配信 「絶対に採用しちゃダメ」なモンスター社員を見抜く“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 最新記事一覧