「戦後最長景気」はもともと2014年の消費増税で途切れていた 高橋洋一: 嘉悦大学教授 予測・分析高橋洋一の俗論を撃つ! 2019年3月21日 5:00 会員限定 景気動向指数の基調判断が下方修正され「戦後最長」とされている景気拡大が怪しくなった。だが指数の動きを見れば、2014年4月の消費増税を機に景気循環は一度、「谷」をつけていたと判断するのが妥当だ。 続きを読む 関連記事 戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝 2019年の日本経済、戦後最長の景気拡大がまだ続くと考える理由 塚崎公義 景気はすでに後退、「戦後最長の拡大」は“幻”に終わる 鈴木明彦 「戦後最長の景気拡大」なのに実感できない3つの理由 塚崎公義 特集 最新記事 リーダーの仮面 現場をまったく改善しないリーダーの特徴・ワースト1 食欲の攻略書 【肥満外科医が教える】運動しても、食事制限しても痩せない人が知らない「たった1つの原因」 「やりたいこと」はなくてもいい。 自信がない人ほど、知っておきたい“見えない価値”の話 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【嫌な人あるある】イラっとすることを言われ続けたとき、相手を黙らせる「会心の一撃」とは? 「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる 【あなたは大丈夫?】優秀がゆえの罠=「ハイスペックキャリア迷子」とは何か? その正体に迫る 最新記事一覧