統計不正で目を向けるべきは賃金統計が示し続けた「アベノミクスの本質」 石水喜夫: 大東文化大学経済研究所研究員 予測・分析DOL特別レポート 2019年4月2日 5:00 会員限定 「統計不正問題」を機に目を向けられるべきは、アベノミクスのもとで実質賃金が下がり続けてきたことだ。これこそが不正調査や調査方法の変更の有無とはかかわらず、賃金統計が示し続けてきた「真実」だ。 続きを読む 関連記事 景気拡大なのに実質賃金が下がるアベノミクスの本質 石水喜夫 「賃金抑制はいいことだ」と考えた企業経営者たちの失敗 石水喜夫 雇用は増えているのに、消費も賃金も伸びない理由 柵山順子 「バイトテロ」と「低賃金」の密接な関係、犯人処罰だけでは泥沼に 窪田順生 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「うそでしょ…」セブンでLサイズのアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ 書籍オンライン編集部から 【京大名誉教授が教える】「日本沈没」は地球科学的には正しい。そして、もっと「気をつけるべきこと」とは?[見逃し配信・7月第2週] ニュースな本 生まれながらのスーパーエリートが「オカルト武将」に覚醒した最大の転機 ニュースな本 「せっかちさん」の自律神経には各駅停車が良い!?日常に取り入れたい「0.75倍速」のススメ ニュースな本 兄弟姉妹が言い出したら絶対に信じちゃダメ!「介護をパスして、遺産はちゃっかりもらえてしまう」要注意フレーズとは? 最新記事一覧