日本郵船と川崎汽船にかけられる「物言う株主」の再編圧力 ダイヤモンド編集部 柳澤里佳: 記者 予測・分析Close-Up Enterprise 2019年5月21日 5:00 会員限定 海運大手が“物言う株主”に揺れている。川崎汽船は投資ファンドから取締役を受け入れ、日本郵船は株主に配慮した資本政策にかじを切った。新風は長引く海運不況に業界再編をもたらすのか。 続きを読む 関連記事 中韓造船企業に負けじと気を吐く「野武士集団」今治造船の凄み 週刊ダイヤモンド編集部 徴用工問題への意趣返し?日本が韓国に仕掛けた造船WTO協議の真相 週刊ダイヤモンド編集部,新井美江子 物言う株主、日本で成功する戦略は「物言わず」 The Wall Street Journal 中韓勢に蹂躙された重工系造船会社を待ち受ける「敗戦処理」 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧