トランプ・安倍が前のめりになる、金正恩との直談判会談に「死角」 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2019年7月23日 5:40 板門店での米朝首脳会談が「政治ショー」に終わったのは、実務者間での協議の積み上げが軽視されたからだ。金正恩委員長との「前提条件なき」会談を打ち出した安倍首相も肝に銘じるべきだ。 続きを読む 関連記事 米朝首脳会談でなぜ北朝鮮は無謀な要求をしたのか、元駐韓大使が解説 武藤正敏 金正恩のトップ外交は「3敗1分け」。負け越した首脳会談の“内情” 牧野愛博 米朝会談で蚊帳の外だった日本対韓輸出規制では着地点見えず 後藤謙次 北朝鮮経済、制裁にどう耐えているのか The Wall Street Journal 特集 最新記事 すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす 勉強が「続く人」と「続かない人」その根本的な習慣の違いとは? とにかくぐっすり眠りたい 【もう朝までぐっすり】本当に疲れがとれる“ぐっすり睡眠”の実践法 ビジネスエリートのための 教養としての文豪 【現地で伝説に】「パリの古書店を荒らした日本人作家」の正体と執念 サプライチェーン難問山積 日本の夏ツラすぎる…「電気代補助金」に喜んだ人がショックを受ける“残念な事実” ニュースな本 「今から言うことは、この部屋の中だけの話だ…」1億人のアメリカ人がうらやむ?衝撃のミッションとは 最新記事一覧