トランプ・安倍が前のめりになる、金正恩との直談判会談に「死角」 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2019年7月23日 5:40 板門店での米朝首脳会談が「政治ショー」に終わったのは、実務者間での協議の積み上げが軽視されたからだ。金正恩委員長との「前提条件なき」会談を打ち出した安倍首相も肝に銘じるべきだ。 続きを読む 関連記事 米朝首脳会談でなぜ北朝鮮は無謀な要求をしたのか、元駐韓大使が解説 武藤正敏 金正恩のトップ外交は「3敗1分け」。負け越した首脳会談の“内情” 牧野愛博 米朝会談で蚊帳の外だった日本対韓輸出規制では着地点見えず 後藤謙次 北朝鮮経済、制裁にどう耐えているのか The Wall Street Journal 特集 最新記事 コンサル大解剖 BCG泥沼訴訟の核心を担当記者が徹底解説【動画】コンサル頼みのリストラをしたアパレル大手TSIが陥った「致命的な罠」とは? 総予測2026 【26年の北朝鮮情勢】飢餓は過去の話で食糧自給率は日本より上、経済回復を背景に軍備増強が進行中…米本土に届く核ミサイル開発の進捗は? 総予測2026 「サナエノミクス」の具体像を前日銀副総裁・若田部氏が分析、責任ある積極財政と成長戦略の真意 総予測2026 【26年の中国経済】内需苦戦で「4.4%成長」に減速へ…不動産不況が続き、家電・EVへの補助金効果も一巡し反動減 エネルギー動乱 電力需給ギャップ、電力システム制度改正、原発推進の真の障壁、再エネ再編、AIの影響…2026年エネルギー業界の10大テーマを徹底解説【後編】 最新記事一覧