有志連合によるイラン包囲網への参加は「百害あって一利なし」 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 国際田岡俊次の戦略目からウロコ 2019年7月18日 5:20 会員限定 米国とイランの対立激化の中で、ホルムズ海峡の安全確保のための「有志連合」結成が急浮上したが、日本にとって参加は「百害あって一利なし」だ。米国がイラン核合意に復帰するのが本来の問題解決策だ。 続きを読む 関連記事 トランプの暴走は「中東大戦争・世界経済危機」を起こしかねない 北野幸伯 緊迫の米国とイラン、限定的な軍事衝突が起こり得る理由 田中 均 トランプ「世界戦略」の全貌がイラン制裁と米中摩擦で見えてきた 上久保誠人 党首討論で議論すべきは「年金」でなく「ホルムズ海峡の安全」 高橋洋一 特集 最新記事 ニュースな本 生まれながらのスーパーエリートが「オカルト武将」に覚醒した最大の転機 ニュースな本 「せっかちさん」の自律神経には各駅停車が良い!?日常に取り入れたい「0.75倍速」のススメ ニュースな本 兄弟姉妹が言い出したら絶対に信じちゃダメ!「介護をパスして、遺産はちゃっかりもらえてしまう」要注意フレーズとは? すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす 【納得】ダイエットが「続く人」と「続かない人」1つの決定的な習慣の差 とにかくぐっすり眠りたい 熟睡できなかった私が…如実に睡眠の質が向上し、劇的にぐっすり眠れるようになった“たった1つのキッカケ” 最新記事一覧