米中摩擦で主要中銀が金融緩和競争、円高圧力強まり日銀は窮地に ダイヤモンド編集部 竹田孝洋: 編集委員 予測・分析Close-Up Enterprise 2019年8月21日 5:35 会員限定 7月以降、先進国、新興国の中央銀行が相次いで政策金利を引き下げた。米中貿易摩擦の見通しが不透明な中、世界経済の減速が見込まれるからだ。 続きを読む 関連記事 米利下げ・円高なら日銀はどう動く?追加緩和に必要な配慮と手段 田中隆之 日銀に残された追加緩和策とは何か 木内登英 中曾宏氏が語る、金融緩和頼みの「中央銀行愛」が定着する世界の行方 ダイヤモンド編集部,西井泰之 日銀が「予防的な金融緩和」へ一歩前進、9月会合での追加緩和はあるか 大久保琢史 特集 最新記事 総予測2026 愛知、九州…地銀再編が不可避な地域の「勢力マップ」大公開!官と民から“外圧”が強まり2026年は再編マグマ噴出か コンサル大解剖 BCG泥沼訴訟の核心を担当記者が徹底解説【動画】コンサル頼みのリストラをしたアパレル大手TSIが陥った「致命的な罠」とは? 総予測2026 【26年の北朝鮮情勢】飢餓は過去の話で食糧自給率は日本より上、経済回復を背景に軍備増強が進行中…米本土に届く核ミサイル開発の進捗は? 総予測2026 「サナエノミクス」の具体像を前日銀副総裁・若田部氏が分析、責任ある積極財政と成長戦略の真意 総予測2026 【26年の中国経済】内需苦戦で「4.4%成長」に減速へ…不動産不況が続き、家電・EVへの補助金効果も一巡し反動減 最新記事一覧