「米中新冷戦不況」に向かって滑り落ちる中国と韓国と世界経済 竹中正治: 龍谷大学名誉教授 政策・マーケットDOL特別レポート 2019年8月27日 5:10 会員限定 米中間の問題はもはや通商の次元を超えた「新冷戦」であり、中国経済失速を契機に世界的な信用収縮、本格的な景気後退と株価下落局面に移行する可能性が高まっている。 続きを読む 関連記事 米国の次期景気後退入りは2020年、最大4割の株価下落に要警戒 竹中正治 中国の統治モデルになびく途上国が増加、議会制民主主義の欠陥修復が急務 マイケル・スペンス 韓国経済にウォン大幅下落の難題、文政権は「反日」で乗り越えられるか 真壁昭夫 景気後退リスクが増大、来年末までに「日経平均1万5000円・1ドル90円」も視野 竹中正治 特集 最新記事 WSJ PickUp ティーンのAI起業家、米で続々誕生 WSJ PickUp 安い中国製品、欧州を席巻 「影の物流網」とは Diamond Premium News 住友重機械の次期社長が“構造改革”の決意を表明!「変革後の理想は日立」発言の真意とは?痛みは覚悟で26年度内に事業再編に着手 AI産業戦争 米中覇権に呑まれる日本 ラピダス・ソフトバンク・鴻海…「国産AI計画に1兆円超」を国が新規支援へ、累計7兆円に膨張したAI半導体予算の転換点 総予測2026 阪急阪神百貨店会長「インバウンド依存脱却の発想はさらさらない」、目指すスタイルは「ヤナセの営業マン」 最新記事一覧