20年後は4倍、高齢者世帯の生活保護は「普通のこと」になる 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年9月19日 5:00 会員限定 非正規雇用の世帯主が高齢化すれば、老後は生活保護に頼るしかない。2040年には高齢者世帯の生活保護率は10%を超え、現在の4倍になる。対応するには消費税率を13%に上げる必要がある。 続きを読む 関連記事 都構想だけでない、大阪市と堺市の生活保護「やる気」の違い みわよしこ 氷河期世代没落で生活保護費30兆円増、衝撃の未来図 週刊ダイヤモンド編集部 「生活保護で大学進学なんてゼイタク」本音を包み隠す厚労官僚の“良識” みわよしこ 生活保護世帯への消費増税対策がむしろ暮らしを劣化させかねない理由 みわよしこ 特集 最新記事 大人が知らない若者ネット事情 「若者はみんな自撮り大好き」は大誤解!大人が知らない最新の“盛り方”とは? ニュース3面鏡 セブン&アイが「東芝上場廃止」の二の舞に!?2社に共通する“大きすぎるリスク”とは ニュースな本 「そのていどの戦績で…」阪神タイガースが御堂筋パレードを「長年できなかったワケ」 ニュースな本 「新卒の時に落ちた会社だ…」入社3年目の若手が転職サイトに見入ってしまう心理 ニュースな本 地頭で中学受験を塾なし攻略→ネット依存の禁断症状に苦しむ→東大理三に合格!親もビックリ波瀾万丈の合格体験記 最新記事一覧