“ジョンソンVSコービン総選挙”でブレグジットとは別の「大問題」 吉田健一郎: みずほ総合研究所欧米調査部 上席主任エコノミスト 国際DOL特別レポート 2019年9月30日 4:55 会員限定 ブレグジットを巡る綱引きで解散総選挙の可能性が強まるが、保守党はばらまきの財政拡張政策を、労働党も極端な所得再分配政策を掲げる。英国はブレグジットとは別に経済政策の問題を抱える。 続きを読む 関連記事 英EU離脱に向け解散総選挙か?ジョンソン流ギャンブル「最大のリスク」 土田陽介 ブレグジットを6つのQ&Aで整理、完全離脱は「迷宮入り」か 唐鎌大輔 英EU離脱の「グダグダ劇」を日本が笑えない理由 中野剛志 イギリスの「EU離脱」が日本経済に及ぼす影響が限定的な理由 塚崎公義 特集 最新記事 総予測2026 【26年の中国政治】盤石な習近平体制に潜む「最大のリスク」とは?台湾への武力侵攻の可能性はあるか 総予測2026 2026年の世界経済「リスク要因」を気鋭のエコノミスト3人が総点検!AIバブル、米インフレ、ノンバンク融資…【大槻奈那×武田洋子×中空麻奈】 マーケットフォーカス 26年のドル円相場はFRB利下げ再開で「145円」へ下落も、実需の円売りで中期では160円超か 今だからこそ読みたい!注目特集 【独自】マツダが希望退職募集で「後出し」人数制限!シニアが殺到した割増退職金の額とは?12月1日朝に“応募入力競争”も《再配信》 ニュースな本 50歳になったら絶対やって!人生後半にやるべきことが一発でわかる“たった1つの方法” 最新記事一覧