高齢者に働けと言いながら年金を減らす「在職老齢年金」の時代錯誤 塚崎公義: 経済評論家 予測・分析重要ニュース解説「今を読む」 2019年10月18日 5:15 会員限定 働くと年金が減る「在職老齢年金」という制度の適用範囲を縮小することが検討されているようだ。しかし、「人生100年時代」に高齢者の労働意欲を本当に高めるためには、適用範囲の縮小ではなく、制度自体を廃止すべきである。 続きを読む 関連記事 働く高齢者が損をする「在職老齢年金制度」は廃止が当然だ 野口悠紀雄 「年金手取り額が少ない」都道府県庁所在地ランキング、住む場所でこんなに違った! 深田晶恵 「年金なんてどうせもらえない」と未納を続けた49歳男性に残された道 横山光昭 年金財政は「専業主婦の優遇」を廃止すれば抜本的に改善する 塚崎公義 特集 最新記事 岸谷蘭丸のイイタイコト なぜ日本のエリートは「医者かコンサル」を選ぶのか?岸谷蘭丸の答えが火の玉ストレートで何も言えない ニュース3面鏡 「サインは紙いっぱいに大きく書け」釜本邦茂が恩師から受けた忠告、その“驚きの理由”とは? 「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則 面接で「最後に質問はありますか」と聞かれたときの〈絶対NGワード〉とは? 見逃し配信 一流経営者が手土産を渡すときに絶対やらないこと〈見逃し配信〉 小宮一慶の週末経営塾 一流のリーダーが実践する「PDCAF」とは何か? 最新記事一覧