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フレディ・マーキュリーの意外な晩年、クラシックに傾倒した傑作とは

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されて1年、世界で興行収入1000億円を超える空前の大ヒット作となり、アカデミー賞と英国アカデミー賞で主演男優賞などを受賞している。そして2020年1月にはクイーン+アダム・ランバートの来日公演が行なわれる。もちろんフレディ・マーキュリーはいないが、2019年10月にはフレディのソロ録音を集大成した「ネヴァー・ボーリング-フレディ・マーキュリー・コレクション」と題したボックスセットが発売されている。このフレディ全集を聴くと、彼が晩年に残した作品の多くはクラシックへ傾斜していたことがわかる。

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