「秋元議員逮捕」はカジノ利権の末端の“小事”に過ぎない 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2020年1月27日 5:30 会員限定 「カジノ汚職」は国会での与野党攻防の焦点だが、中国企業による金のバラマキは、地域独占でもうけが保証されているカジノビジネスの許認可を政治家が握る「カジノ利権」の一端を垣間見せたにすぎない。 続きを読む 関連記事 米中激突で「マカオ利権」が危うい米カジノ、日本上陸の裏事情 山田厚史 カジノで106億円熔かして服役、大王製紙前会長のオーナー経営者論 週刊ダイヤモンド編集部 横浜カジノに「ハマのドン」が猛反対、市民が苦しむのはほぼ確実な理由 窪田順生 五輪マラソン札幌移転は当然、カジノ誘致にも自然をナメたツケがくる 窪田順生 特集 最新記事 職場の「ホンネ」を読み解くビジネス心理学 老後に「孤立する不幸な人」か「人に恵まれる幸せな人」か、一発でわかる質問とは? 見逃し配信 西松屋はなぜガラガラなのに独り勝ちしているのか?〈見逃し配信〉 及川卓也のプロダクト視点 他社と比較するだけでは勝てない、製品に「新機能」を追加することが競争力を奪う本当の理由 続・続朝ドライフ 吉沢亮(錦織)の英語が胸に刺さる!「困ったら私がいます」日本に戸惑うヘブンに寄り添う心にジーンとする〈ばけばけ第25回〉 ニュースな本 胎児の細胞が母親の体内に残る「マイクロキメリズム」の驚異的な仕組み 最新記事一覧