暖冬、地政学リスク縮小で当面の原油相場は弱含みに 芥田知至: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員 政策・マーケット商品市場透視眼鏡 2020年1月30日 4:00 原油相場は昨年12月から今年1月にかけて押し上げ材料が相次いだにもかかわらず、上値は重く、足元にかけては弱含んでいる。 続きを読む 関連記事 サウジ施設攻撃で浮上した地政学リスクが原油押し上げ 芥田知至 米国の生産増で原油需給緩和 地政学リスク高まるも上値重い 芥田知至 産油量減少せず強気材料でも、上値が重い原油相場 芥田知至 中東リスクによる「原油高の下での円高」が、不幸中の幸いだった理由 唐鎌大輔 特集 最新記事 WSJ PickUp 金急騰、背後で「ディベースメント・トレード」に勢い WSJ PickUp 米州兵がシカゴ周辺に集結、州知事などが反発の声上げる WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは 最新記事一覧