景気後退は始まっているが、いまさら「景気回復の旗」を降ろせない理由 鈴木明彦: 金融・経済ウォッチャー 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2020年2月26日 4:55 会員限定 昨年10~12月期のGDPマイナス成長や新型ウイルス問題の影響で「景気落ち込み」の懸念がいわれるが、2018年10月を「山」に景気後退は始まっている。政府は景気回復の旗を降ろせない事情がある。 続きを読む 関連記事 日本経済が「新型肺炎」で大混乱に陥ることはない理由 塚崎公義 中国発パンデミック・リセッションの現実味、日本の景気後退も不可避か 竹中正治 景気はすでに後退、「戦後最長の拡大」は“幻”に終わる 鈴木明彦 新型肺炎は日本の1~3月期GDPにどれだけ影響?SARS流行時を参考に試算 鹿野達史 特集 最新記事 ドラゴン桜2で学ぶホンネの教育論 「宿題しないor丸ツケしない、どっちがよくない?」塾講師が小学生に説いた“学びが定着する”勉強法 みずほ安井のHELP!アメリカ政治経済 米政府が温室効果ガスの「危険性認定」撤回、“トランプ規制緩和”本格化の号砲か!? 今だからこそ読みたい!注目特集 新国家資格「ドローン操縦士」で稼ぐ!他の資格との“掛け合わせ”が効果的、地方でもOK《再配信》 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集 【人気特集】マンション管理士は見た!【管理インサイダー座談会・中】&令和の「マンション投資家」大研究! ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 米国は1900本、日本19本!?「アクティブETF」は次世代運用の主流となるか?【投資信託の最前線】 最新記事一覧