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小4女児・心愛さん虐待死事件で父親初公判、不可解な弁明の真意とは

「未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい」――。死亡する3カ月前、自分への手紙をしたためていた小学4年の栗原心愛(みあ)さん(当時10)。そんなささやかな願いを断ち切ったとして、傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告(42)の初公判が21日、千葉地裁(前田巌裁判長)で開かれた。罪状認否で「罪は争わない」としたものの「飢餓状態にしたり冷水をかけたりしていない」と、死亡に至らしめた行為を否認するなど不可解な弁明を展開した。

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