新型コロナ世界不況は杞憂か、ノーベル賞学者が見る中国デジタル経済の底力 マイケル・スペンス: ノーベル経済学賞受賞者/ニューヨーク大学教授 特集国際World Voice 2020年3月10日 5:25 会員限定 「ブラックスワン」的な想定外の展開にさえならなければ、新型コロナ禍によるグローバル経済の落ち込みは一過性のものにとどまるとノーベル賞経済学者のスペンス教授は分析します。大きな根拠の1つは、中国におけるデジタル経済の急速な拡大です。 続きを読む 関連記事 東京五輪中止という「聞きたくない話」が現実になりかねない理由 鈴木貴博 新型肺炎拡大で高まる政治家へのプレッシャー、自国優先が国際協調を阻むか ナイリー・ウッズ 新型コロナ感染で自宅待機、会社は休業補償をしてくれるのか 早川幸子 武漢から新型コロナ禍を発信して読者1億超、当局の削除にも屈しない「方方日記」とは 王 青 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングなやい” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 最新記事一覧