北朝鮮が「賄賂撲滅」開始も、逆に体制崩壊を招きかねない理由 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2020年3月23日 5:35 会員限定 北朝鮮で「賄賂撲滅」のキャンペーンが始まった。長年の悪弊への民衆の不満爆発を抑えるためだが、外貨不足などを補う「税外税」でもあり、撲滅は金正恩体制の財政基盤を崩壊させかねないもろ刃の剣だ。 続きを読む 関連記事 金正恩氏「沈黙」の理由、経済事業頓挫に追い打ちをかけたもの 牧野愛博 安倍内閣「上から目線」答弁に見える、世襲・年功序列・逆学歴社会の構図 上久保誠人 韓国文政権の寿命に新型肺炎「失策」で赤信号、元駐韓大使が解説 武藤正敏 韓国自爆、「日系人の米大使叩き」で米国を敵に回す愚行の末路 北野幸伯 特集 最新記事 グラフィックニュース 「長時間働いても成長しない人」の残念な特徴 旬のカレンダー 【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人の台所には決してない高額なもの 良書発見 「何があっても心が折れない人」の考え方・ベスト1 仕事と人生を変える 勝間家電 【まだ手で掃除してる?】勝間和代が教えるラクしたいならボーナスで真っ先に買いたい家電ナンバー1 書籍オンライン編集部から 【無料先行公開】なぜデンマーク人は「経済的な成功」と「人生の豊かさ」を両立できるのか? 現地在住ジャーナリストが解き明かす 最新記事一覧