東京電力の会長職「空席」に、大本命を口説けなかった二つの誤算 ダイヤモンド編集部 堀内 亮: 記者 予測・分析Close-Up Enterprise 2020年5月11日 5:50 東京電力ホールディングス(HD)の川村隆会長が今年6月に退任し、会長職が空席になる。東電HDとしては、次期会長にと願う大本命がいた。しかし、誤算が重なり、口説き落とせなかったのである。 続きを読む 関連記事 原油暴落で「石炭からLNG」大転換へ、得する電力会社と損する商社はどこ? ダイヤモンド編集部,堀内 亮 官邸と経産省が激しい綱引き、“大穴”事務次官決定の舞台裏 ダイヤモンド編集部,堀内 亮 アマゾン「電気代0円」プランで電力会社が駆逐される日 ダイヤモンド編集部,堀内 亮 東電らが挑む「仮想発電所」は新旧電力バトルロイヤルの最後の砦 ダイヤモンド編集部,堀内 亮 特集 最新記事 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 日本製鉄によるUSスチール買収成立、日米双方に生まれるメリットとは?【池上彰・増田ユリヤ】 WSJ PickUp FRBまだ動かない? 利下げ時期で意見「三分」 WSJ PickUp 中国が低減した石油依存、米国の影響力排除目指す WSJ PickUp 【寄稿】「米国第一」政策は同盟国に有益 メーカーの採用力 待遇・人事の真実 住友金属鉱山「離職率たった3%」の理由、年収は商社の半分で地方転勤があっても社員が辞めない“いぶし銀の秘訣”を解明 最新記事一覧