選手たちに増えてきた「競技を楽しむ」コメントロンドン五輪直後の今、改めてその意味を考えてみる 相沢光一: スポーツライター 社会SPORTS セカンド・オピニオン 2012年8月28日 0:18 会員限定 ロンドン五輪が閉幕し、日本選手たちの肉声が報道されている。メダリストのコメントで目立ったのは「楽しめた」というものだ。また今回感じた変化は、日本で見ている側もそうした選手の「楽しめた」というコメントを抵抗なく受け入れたことだ。 続きを読む 関連記事 「批判派」vs「擁護派」五輪選手への怒りと拍手がネット上で過熱中 相沢光一 ロンドン五輪メダルラッシュの日本選手たちを普段から地道にサポートしているのはこんな企業だ 相沢光一 強烈な向上心を持つアスリートなればこそ本田圭佑“ビッグマウス”語録 相沢光一 高校野球の奪三振記録を塗り替えた桐光・松井投手小細工せず真っ向勝負を挑んだ相手チームにも拍手! 相沢光一 特集 最新記事 スキマバイト 光と影 スキマバイト活用企業は要注意!ワーカーが労基署に駆け込んだ「労務トラブル6大事案」とは? Diamond Premium News セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は? 銀行・証券・信託 リテール営業の新序列 大和証券Gの荻野社長が語る「真の資産管理型ビジネス」の極意、勝負を決するのは“人の力” パナソニック 正念場 パナソニック元社長・中村邦夫氏が生前に明かした“製造業の新しい成功モデル”とは?「衰退する企業の特徴」も激白 製造業DX 破壊と創造 9兆円市場の行方 中国メーカーに対抗するために日系メーカーに必要な変化とは?米国のデジタル化をけん引するPTC日本法人社長に聞く 最新記事一覧