銀行の貸し渋りの原因は「意地悪」ではなく自己資本比率規制である 塚崎公義: 経済評論家 予測・分析重要ニュース解説「今を読む」 2020年6月5日 5:25 会員限定 金融危機が発生すると銀行が貸し渋りをする場合があるが、銀行が意地悪をしているわけではなく、自己資本比率規制によりやむを得ず貸し渋りをするのである。 続きを読む 関連記事 「コロナ金融危機」は本当に起こるのか?リスクシナリオを検証する 塚崎公義 「要らない銀行」が浮き彫りに、地銀104行ランキング ダイヤモンド編集部 日本の銀行がコロナ禍で赤字になっても、取り付け騒ぎが起きない理由 塚崎公義 本当の「コロナ倒産」はこれから増加、帝国データバンクが語る実態 阿部成伸 特集 最新記事 仕事ができる人の当たり前 仕事ができない人は「立ち読み」で時間を無駄にする。仕事ができる人はどう本を選ぶ? 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方 “面倒くさい人”と思われてしまう伝え方・ワースト1 これ、買ってよかった! 「これは隠れたヒット品」ユニクロの“290円エコバッグ”が万能すぎる!「通勤から買い物まで使っています」「大きくていっぱい入る」 ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【怖い相続】「細かいことは銀行にお任せ!」→とんでもないトラブルに注意! 脳の毒を出す食品図鑑 【認知症専門医が注目】あなたの脳を老化させる「13の落とし穴」――気づいた人から変われる 最新記事一覧