銀行の貸し渋りの原因は「意地悪」ではなく自己資本比率規制である 塚崎公義: 経済評論家 予測・分析重要ニュース解説「今を読む」 2020年6月5日 5:25 会員限定 金融危機が発生すると銀行が貸し渋りをする場合があるが、銀行が意地悪をしているわけではなく、自己資本比率規制によりやむを得ず貸し渋りをするのである。 続きを読む 関連記事 「コロナ金融危機」は本当に起こるのか?リスクシナリオを検証する 塚崎公義 「要らない銀行」が浮き彫りに、地銀104行ランキング ダイヤモンド編集部 日本の銀行がコロナ禍で赤字になっても、取り付け騒ぎが起きない理由 塚崎公義 本当の「コロナ倒産」はこれから増加、帝国データバンクが語る実態 阿部成伸 特集 最新記事 総予測2026 【26年のロシア・ウクライナ戦争】プーチン大統領は停戦に応じず、日本に戦争の“火の粉”も!? 総予測2026 26年の「金相場」は5000ドルに到達へ!?歴史的高値はまだまだ更新されるのか? 総予測2026 26年のビットコインは「上値1600万円」に壁!?“無利息”仮想通貨熱を冷やす金利の重力 Diamond マーケットラボ FOMC「3会合連続利下げ」も26年の利下げ回数は“不透明”、FRB新議長人事と内部分裂が影落とす 今だからこそ読みたい!注目特集 セブン&アイがDX敗戦でも東証「DX銘柄」に選ばれた不思議、評価委員長は同社の社外取《再配信》 最新記事一覧