「急回復から急落」の米国株価はなお割高、今後も残る調整リスク 武田 淳: 伊藤忠総研 チーフエコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2020年6月18日 4:15 会員限定 米国の株価が再び急落しているのは、新型コロナ問題での行動制限緩和を機に、過剰な業績回復期待から株価上昇が行き過ぎた調整だ。過去5年の株価収益率で見ると、米国株価はなお割高で今後も調整の余地が残る。 続きを読む 関連記事 中国よりもコロナ被害が大きい米国の株式市場の方が活況な理由 真野俊樹 コロナ後の株式相場、ショック安が落ち着いたら本当に買うべきか 大江英樹 暴落時こそ買いたい株ランキング!連続増配・高配当株を底値買い ダイヤモンド編集部,篭島裕亮 米国株上昇の背後に迫る「3つの反落リスク」とは 山下 周 特集 最新記事 ホットニュース from ZAi 暴落で買い向かい、配当で勝つ!資産5億円の投資家が注目したのは“株価”ではなく“増配の意志”だった News&Analysis 【一発アウト】タワマン節税で国税局が絶対に許さない「NG行為」とは?《相続の新常識》 続・続朝ドライフ 「高飛車だけど憎めないお嬢様」演じる北香那、憧れの朝ドラ出演に“縁”を感じるワケ〈ばけばけ第51回〉 佐藤優「次世代リーダーの教養」 トランプ氏が台湾問題に抑制的な理由、高市首相に助け舟を出した「意外な人物」とは?【佐藤優】 DOL特別レポート 「中国人として恥ずかしい」浜崎あゆみ公演中止、日本渡航キャンセル…中国であふれる“ホンネ”とは? 最新記事一覧