いいことずくめの新型コロナ「指定感染症解除」に、厚労省が後ろ向きなワケ 窪田順生: ノンフィクションライター 予測・分析情報戦の裏側 2020年8月13日 5:00 会員限定 感染急増による医療崩壊を避けるため、「新型コロナを指定感染症から外せ」という声が強まっている。しかし肝心の厚労省は、こうした世論に対して後ろ向きな姿勢を貫いているように見える。実はその頑なな姿勢は、彼らの生い立ちに深く関係しているのだ。 続きを読む 関連記事 「うがい薬買い占め」で露呈する、日本の学校教育の致命的欠陥 窪田順生 「コロナ収束は日本人のマジメさや清潔さのお陰」という勘違いの恐ろしさ 窪田順生 「Go Toキャンペーン」は観光ヘイトを招くだけ、旅行復活の方策は他にある 窪田順生 不倫炎上・渡部建の「コメントのみで会見なし」は、危機管理的にアリなのか 窪田順生 特集 最新記事 ニュースな本 存在しなければ人類も誕生していなかった?「カタカナ8文字」のスゴイ生物とは? 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 最新記事一覧