経済活動と感染防止で迷走するコロナ対策の「正義」は何か 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 社会DOL特別レポート 2020年8月19日 5:05 会員限定 「Go Toキャンペーン」に象徴されるコロナ対策の迷走や議論の紛糾が続くのは、優先して救済すべき社会的弱者や政策がやれる限度に対する考え方でそれぞれの「正義」が分かれるからだ。 続きを読む 関連記事 新型コロナは日本人にとって本当に「怖いウイルス」なのか 岡田幹治 いいことずくめの新型コロナ「指定感染症解除」に、厚労省が後ろ向きなワケ 窪田順生 コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」、秋以降は他人事ではない 鈴木貴博 「うがい薬買い占め」で露呈する、日本の学校教育の致命的欠陥 窪田順生 特集 最新記事 リーダーの仮面 「優秀なのに出世しない人」が必ずやっている習慣・ワースト3 ゆるストイック メンタルが弱い人は「他人の言葉を自分の評価にしてしまう」。じゃあ、メンタルが強い人は? 仕事と人生を変える 勝間家電 【猫の匂いどうしてる?】自宅の空気の質を高級ホテル並みに整える秘密兵器の正体とは? 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 【精神科医が教える】成功し続ける人とすぐ消える人の“たった1つ”の決定的な違い スタートアップ芸人 【チーム作り】三流は「放任する」、二流は「適材適所」を重視する、では一流は? 最新記事一覧