被災住宅を避難機能付き共生アパートに活用、岡山・倉敷の取り組み 浅川澄一: 福祉ジャーナリスト(元・日本経済新聞社編集委員) 社会医療・介護 大転換 2020年8月26日 3:55 会員限定 一昨年7月6日、西日本豪雨が岡山県を襲った。「平成最悪の水害」と言われ、同県で66人が亡くなった。最も被害が大きかった倉敷市真備町でこの6月から、被災住宅を2階建てに改修した「さつきアパート」への被災者の入居が始まった。 続きを読む 関連記事 「在宅死」を可能にするドイツの緩和ケアから見えた日本の課題 浅川澄一 新型肺炎パニックで露呈した「弱者見殺し社会」の実態 みわよしこ 在宅医療の最前線を支える米国由来の医療助手「PA」とは? 浅川澄一 終末期を自分らしく過ごせる場所としてホスピスに期待がかかる理由 浅川澄一 特集 最新記事 実家片づけ カチンときたらこう考える! ――「老いた親」との会話で“怒り”を手放す方法 優れたリーダーはアドバイスしない 「私にも正解はわからない」…そう言える上司のもとで部下がぐんぐん伸びるワケ ニュースな本 どん底の社長がさい銭箱に小銭…その時、僧侶が一喝した“深すぎるワケ” プレゼン資料の図解化大全 【プロの資料作成】“NG資料”を劇的に変える「40文字」「105文字」の法則 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 「いつも行き当たりばったり…」からの脱出。年間の販促計画にお客様の声を活かす方法 最新記事一覧