閉店や撤退が相次ぐアパレル業界でも絶好調なのが、作業服ブランドのワークマン。 「高機能・低価格」という4000億円の空白市場を開拓し、10期連続最高益を達成。ついに国内店舗数でユニクロを抜いた。 異例とも言える急成長にもかかわらず、残業しない、ノルマを課さない、期限を設けない、社員のストレスになることをしない、社内行事しない、極力出社しない、接客しない、競争しない、値引しない。 とりわけ「頑張る」ことはしないどころか禁止! そう、「しない」ことだらけ! 急成長の秘密は、この型破りな「しない経営」にあったのだ。 その仕掛け人がワークマンの土屋哲雄専務。土屋氏の経営理論とノウハウがてんこもりの白熱の書『ワークマン式「しない経営」――4000億円の空白市場を切り拓いた秘密』が大ブレイク中だ。 今回は、稀代のマーケター兼名経営者である土屋専務に、リーダーシップ論について伺った。
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ワークマン式7つのリーダーシップ!
2年で営業利益181%急伸の秘密
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